About SOUBOKUBI

草木美-SOUBOKUBI-とは
私たちは古来から樹木の恵みをいただいて生きてきました。
染色で衣服、木工で家や家具、抽出されたエキスは薬になり、まさに命を支えてきてくれているのが樹木や草です。

草SOU 木BOKU 美BIとは、
その草や樹木の恵みを最大限に生かし、そして生活に美しさと潤いを与えられるような製品を作り人々へ送り届けたい、という願いを込めています。皆様も是非、草木美を全身で感じてください。

SOUBOKUBI PRODUCT -草木美の商品-

KAFUポットプランター

KAFUポットプランターは、
樹木医が、園芸家が頭を悩ます根腐れに注目し、開発した画期的なポットプランターです。
このプランターを使えば、大切な植物を枯らすことなく、健康に成長を楽しむことができます。

樹木医×染色家×行田足袋

草木染め地下足袋は、埼玉県営さきたま緑道・花の里緑道の樹木医による企画によって誕生しました。
行田市の足袋メーカー武蔵野ユニフォーム様のご協力で海外で大人気のSAMURAITABIとのコラボ商品となっています。
さらに染色は草木染め手織り工房志楽さんによる手染めで、優しく深い味わいのある美しい染色が施されています。

樹木医×染色家×芦徳集落の手仕事コラボ

天然藍染・草木染工房みどりやの染色家井村聡子氏が、樹木医後藤瑞穂と出会い、大島紬の工法を取り入れたデイゴ柄の浴衣を作りました。
この浴衣は、藍染の抜染に、紅型の技法を使って顔料で色をつけ、薄く泥染を全体にかけ、大島紬の技法を参考に独自の色を出しています。デイゴ柄のデザインは樹木医の専門的な立場から指導しています。
最後の仕上げは芦徳集落の住人達が丁寧に手縫いにより行いました。

デイゴ・クサラ・サガリバナの商品開発

諸鈍デイゴ保全プロジェクト
お茶の水女子大学の森義仁教授(薬学博士)とアフガニスタンチームに協力していただき、地元の皆様からいただいたご意見やアイデアをもとに、加計呂麻諸島で生育する植物を活用した商品化に向けた研究をしています。